July 06, 2013

■占い−鑑定盤から見えるモノ

「○○占いで今年は悪いと言われたんです、、」

「私は○○占術で彼と相性が悪いと言われました」

「転勤なのに、今年は良い方位が無いんです・・・」


私への相談の中には、こんなフレーズがお約束のように入っています。
悪い結果を気にしている人がそれだけ多いのか?それとも、
私だからこういう相談が多いのか?そんなことはわかりませんが、、。


こういう望まない鑑定結果を受けた人たちに出会うたびに、

あなたの運氣を勝手に下げるのは誰ッ!?(怒)

と、言いたいです。


実際は、自分なんですけどね。
自分で自分の運氣を下げてしまうのですね。

ただ、それを強めてしまったのが鑑定でもあるのです。


自分で言うのもなんですが、私は非常に穏やかな性格です。

怒る、ということがほぼありません。
リアルの私を知っている人たちは皆そう言います。

どうしてそう穏やかでいられるのか?と不思議がられます。


そんな私が、何故か冒頭のようなフレーズを聞いた途端、
怒りがこみ上げてくるのです。

このブログでも書きましたが、私の占いとの出会いもそうでした。


「あなた、人生が一番栄える時に死ぬよ・・・」


この忌まわしいフレーズ。
占いの世界に入り占いを学んだことでトラウマ自体は解消されましたが、

冒頭のような方がご相談にくるたびに思い出します。
そして初心に返り、「幸せな占い」を徹底する力を与えてくれるのです。


これは自分の課題なのだろうと感じています。
ですから、必ず徹底していきたいと思います。


もしかすると今後、

「良いことしか言わない占いなんて!」

という批判を受けるかもしれません。


違いますよ、誤解ですね。
良いことしか言わないのではありません。


占術の種類はいろいろありますが、
それぞれに鑑定盤というものがありますよね。
個人カルテなどですね。

その鑑定盤の解釈の違いです。
「鑑定盤から見えるモノ」の違い。
占いで見えるモノが、占い師によって違うということですね。


ですから、私以外の方が読むと、たとえ同じ鑑定盤だったとしても、
違う言葉が出てきたりするのです。

言葉が違うと文章・内容が変わってきます。
さらにそれを受け取る方の心まで変わります。

マイナスからマイナスへの悪循環が始まります。


そして、、

「やっぱり・・・」となってしまうのですね。


困ったことに、それで「当たった」という評価となってしまう。
これは非常に巧みな無意識のマインドコントロールですよ。

厄介なことに、占い師も相談者もそれに気づきにくい。



こういうのを断ち切りたいですね。

占いを斬る!と意気込んで入った占いの世界ですが、
まさにここを斬るのが目的です。

運命学に限らず、霊視系だって同じです。


未来がわかる占いなんてありません。

これは絶対です。


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■ 開運の鍵 今日の課題 ―
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未来がわかる占いはナイ。
他人に自分の運氣を勝手に下げさせない!

開運の一歩☆


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Posted by blog_kaiun at 23:49│占い